第35回東広島市民スポーツ大会の球技の部(同大会実行委員会主催)が9月24日、東広島運動公園陸上競技場(同市西条町田口)などで行われ、子どもから大人まで約3600人がソフトボール、グラウンド・ゴルフ、ソフトバレーボール、室内ペタンクの4種目に挑んだ。
ソフトバレーボールには、各小学校区の女子27チーム・男子25チームが参加し、熱戦を繰り広げた。会場には選手の掛け声や家族などからの声援が響いていた。
造賀チームの佐々井充さんは試合前、「週に1回練習しているメンバーでチームワークはバッチリ。楽しみながら勝負にもこだわりたい」と話していた。
決勝は男女それぞれ3組に分かれて行われ、優勝は女子が志和、八本松、川上、男子は三ツ城、東西条、川上だった。
今回の球技の部と6月に行われた陸上の部を合わせた結果の8位までが、9月29日の総合表彰式で表彰された。
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