東広島ウオーキング協会や東広島市健康づくりウオーキング友の会などは10月15日、市内の史跡や大学を巡りながら、市の魅力を感じてもらおうとウオーキング大会を開き、市民ら約130人が参加した。
西条中央公園を発着点に、酒蔵通りや安芸国分寺などを巡る5㌔、広島大学で折り返し三ツ城古墳を巡る10㌔、二神山を折り返して三ツ城古墳を巡る15㌔の3コースがあり、参加者は秋晴れの中、ウオーキングを楽しんだ。
5㌔コースを歩いた藤田貴美絵さんと竹本哉子さんは「歴史を感じることができた」と笑顔で話していた。
(林)