東広島商工会議所(木原和由会頭)は1月5日、東広島芸術文化ホールくらら(東広島市西条栄町)で「2024年新年互例会」を開いた。企業経営者や経済団体関係者など約370人が出席した。
開催に先立って能登半島地震の犠牲者に黙とうを捧げた。木原会頭は「中小企業・小規模事業者は、原材料やエネルギー価格の高騰に直面し、人手不足による賃上げを余儀なくされるなど極めて厳しい状況にある」と分析。日本初の商工会議所を設立した渋沢栄一の新一万円札が今年7月に発行されることに触れながら、「『逆境の時こそ、力を尽くす』という渋沢氏の信念に学び、新しい視点から変革に挑むことが求められている」と決意を新たにした。
(平田)