全国の小学校にグローブを贈った米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手に感謝の気持ちを届ける会が2月6日、市立中黒瀬小(東広島市黒瀬町、天野竜生校長)であり、5年生の児童約90人が参加した。
児童を代表して3人が「大谷選手のように高い目標を持ち、目標に向かって頑張りたい」などとそれぞれの夢をスピーチ。全児童が書いた感謝
のメッセージを同市教委の森田聡指導主事に手渡した。
同市教委が「大谷選手に届けよう1万1000人のありがとう」と題して企画。市内の全市立小学校の児童がしたためた、大谷選手への感謝のメッセージを集めた。A3用紙、約350枚分(約150㍍)のメッセージを3巻の巻物にして、関係機関に届ける。
(山北)