こくみん共済coop広島推進本部(広島市東区)は東広島市の市立小学校33校に、縄跳び1519本と長縄211本を贈った。
4月22日に東広島市役所であった贈呈式では、同本部の寺戸裕司本部長が、「全身トレーニング用具の縄跳びを、子どもたちの運動不足解消や体力作りに活用いただきたい。今後も子どもたちの健全育成の応援をしていきたい」とあいさつ。市場一也教育長は「各学校で活用し、子どもたちの健やかな体と心の育成につなげたい」と述べ、同本部へ感謝の気持ちを伝えた。
こくみん共済coopは、2020年から「こどもの成長応援プロジェクト」を展開しており、その一環。全国で 23年末までに、縄跳び・長縄計約25万4000本を寄贈している。
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