10蔵でイベント
新酒ができたことを祝う「蔵開き」が、酒どころ東広島で開催される。市内10の酒蔵が4月の土曜日に、順番に新酒のお披露目やさまざまなイベントを行う。
今年で3回目
蔵開きは、一部の酒蔵が独自に実施していたが、観光地域づくり法人「ディスカバー東広島」の呼び掛けで合同開催するようになり、今年で3回目。昨年は期間中に延べ1万6000人が訪れた。
開催日と会場
4月12日が亀齢酒造、山陽鶴酒造、白牡丹酒造。4月19日が賀茂泉酒造、賀茂鶴酒造、福美人酒造。4月26日が西條鶴醸造、今田酒造本店、柄酒造、金光酒造。
新酒の特徴
7月1日から翌年6月30日までに製造・出荷された日本酒を新酒という。フレッシュな味や香りが楽しめる(酒類総合研究所「日本酒ラベルの用語事典」より引用)。
蔵開きの魅力
ディスカバー東広島の緒方智子さんは「酒蔵の人の話を聞いたり、蔵の雰囲気を楽しんだりしながら日本酒を味わえます。ほどよいにぎわいで、ゆったり日本酒を身近に感じることができるのが魅力」と言う。
催しがたくさん
マルシェや音楽イベントを行う蔵もあるため、日本酒ファンはもちろん、子どもから酒を飲まない人までが楽しめる。各蔵の催しは蔵開きの公式サイトで確認を。(橋本)
蔵開きの楽しみ方

酒蔵で―
各蔵で催しは異なる。新酒や限定酒の販売や有料試飲、酒蔵見学、トークショー、食べ物の販売、マルシェなど。

酒蔵以外で―
酒蔵通りガイドツアー、地域の学生が企画した輪投げやキャンドルづくりのワークショップなど。4月27日には道の駅西条のん太の酒蔵でコラボイベントがある。

シャトルバスで―
4月26日限定で、当日蔵開きを実施する西条、黒瀬、安芸津の酒蔵を周遊するシャトルバスが運行する。ダイヤなどは公式サイト。
