
あなたのお家…木造住宅耐震診断してみませんか?
平成7年に起こった阪神・淡路大震災で被害の大きかった建物の多くは、昭和56年以前の耐震基準によるものでした。
令和6年1月に発生した能登半島地震は記憶に新しく、地震はいつどこで起きるか分からない状況です。古い住宅でも、適切な耐震改修を行えば地震に強くなります。まずは、耐震診断でご自身の家の耐震性の有無を確認してみてください。

目次
対象となる住宅
1.S56.5.31以前に着工された住宅
2.東広島市内にある、2階建以下の木造住宅
3.自己所有で自ら居住する一戸建の住宅、併用住宅(住宅部分の床面積の割合が延べ面積の1/2以上のもの)
※賃貸住宅は対象外
4.在来軸組構法で建築された住宅
※ツーバイフォー住宅、プレハブ住宅、軽量鉄骨住宅は対象外
5.建築基準法その他の法律に違反して建築されていない住宅
6.土砂災害特別警戒区域外にある住宅
申し込み資格者
● 市税の滞納がないこと
● 市が実施する耐震診断を受けたことがないこと
診断費用
自己負担金1万円
※耐震診断実施決定後、納付書をお送りします
こんなメリットが!
● 自宅の耐震性が把握できる
● 耐震改修補助金の対象
● 将来へのリスクヘッジ
申し込み
● 必要書類や申し込み方法
● 診断までのスケジュールなど
詳細は下記サイトから▼
お問い合わせ
東広島市 建設部 住宅課 計画調整係
TEL:082-420-0946
FAX:082-422-5010