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芸術文化振興エリアのシンボルに 東広島地区医師会が市に時計台寄贈

  • 2024/12/15
寄贈された時計台の前で写真に納まる関係者ら
寄贈された時計台の前で写真に納まる関係者ら(撮影・𦚰)

 東広島地区医師会(山田謙慈会長)は、創立50周年記念事業で東広島市に時計台(484万円相当)を寄贈した。時計台は西条中央公園(同市西条栄町)に設置され、11月9日、山田会長や高垣広徳市長らが出席して除幕式が行われた。

除幕式で時計台のお披露目を行う関係者ら
除幕式で時計台のお披露目を行う関係者ら(撮影・𦚰)

 山田会長は「新たな50年に向けて医療の充実を図り、同市と共に新たな時を刻んでいきたい」とあいさつ。高垣市長は「市民の憩いの場として整備を進めており、芸術文化振興を図る中心的なエリアにふさわしい。新しい歴史を刻むシンボルになる」と感謝した。
 時計台は、高さ約5㍍のシルバーのフレームに囲まれた3面タイプ。同市立美術館、東広島芸術文化ホールくららからもよく見える。 (𦚰)

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プレスネット編集部

広島県東広島市に密着した情報を発信するフリーペーパー「ザ・ウィークリープレスネット」の編集部。

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