山陽高校和太鼓部の迫力ある演奏
東広島市内で活動するシクラメンの会は12月5日、東広島市河内町小田で「2009クリスマスコンサートinおだ」を開催した。
今年で17回目となる同コンサートでは、約50人の地域住民が参加し、地元のおやじバンド「シロミティーズ」、ハープ奏者の宮内くにえさん、山陽高校和太鼓部「山陽太鼓 弾」が演奏を披露した。
和太鼓演奏では迫力ある演奏に会場内から驚きの声が多く上がった。
シクラメンの会の村上恵美子代表は「このコンサートは元々、地域の方々や自分たちの子どもに生の音楽を聞かせたいという保護者の声で始まったもの。毎年楽しみにしている方も多いので、今後も続けていきたい」と話している。(上田夕斗)