急激に冷え込む季節。東広島市水道局は水道メーター、水道管などの凍結・破裂が起こらないよう保温材や布を巻きつけるなどの対策を呼び掛けている。日中暖かくなると水道管破裂や漏水に気づくことが多い。
同局では「急に気温が下がりそうなときは、チョロチョロと蛇口から水を流し、水道管の中の水の流れを作ると凍結の防止になる。もし水道管が破裂したら、すぐに伸縮止水栓をしめ、指定水道工事店に修理の依頼を」と話している。
問い合わせは水道局業務課/電話082(423)6333、水道局工務課/電話082(423)6334へ。(小勝負)