東広島市八本松飯田5の市立川上小学校は1月30日、体育館で2分の1成人式を行い、4年生80人と保護者ら計200人が参加。
峯田正史校長は「夢と希望を自分のものにするためには強い気持ちで向かい、努力すればきっとかなえられる」とあいさつ。
ステージでは4年生が「翼を抱いて」とリコーダーで「記念樹」を演奏。将来の夢と10歳までの思い出を一人ひとりが元気に発表。
この後、保護者は自分の子どもにリボンを付け、児童は自分の親に写真立てをプレゼント。
4年生一人ひとりに担任の河野利加子教諭が「2分の1成人証書」を手渡した=写真(元道)