広大JAZZ研が定期演奏会

　広島大学ＪＡＺＺ研究会は２月１９日、東広島市西条町のサンスクエア東広島のアザレアホールで定期演奏会を開催した。今年で４５回目。

　グループやパートごとにアイデアを持ち寄った仮装もあり、観客を楽しませていた＝写真。

　同会の友澤毅会長は「ジャズは演奏中に自由にアドリブを入れることができる。自分の好きな音楽を自分の好きなように演奏するのが楽しい。この定期演奏会で３年生は引退となるので、その集大成となるいい演奏ができた」と話していた。　　　　　　　　　　　　　　（上田夕斗）