蔵田市長へ表敬訪問した東広島ストロングスボーイズ
第40回日本少年野球全国春季大会(中学生の部)へ出場する東広島ストロングスボーイズ(二宮寛監督)は3月23日、東広島市役所を訪れ、蔵田義雄市長に大会参加の報告をした=写真。
2月行われた大会予選で東広島ストロングスは準決勝で岩国フェニックスと対戦。0対3の劣勢から終盤に追いつき延長8回に逆転し、4対3で勝利。決勝戦は広島ジャガーズに9対1で快勝し、3年ぶり6度目の春季大会への切符を手にした。
全国大会は3月26~29の3日間、東京・大田スタジアムで行われ43チームの参加。
蔵田市長は「保護者や関係者への感謝の気持ちを忘れず、持てる力を出し尽くし勝ち進んでほしい」と激励。
佐々木大輔主将(中3)は「打力が売りのチーム。全国大会では打力を生かし相手チームに打ち負けない野球をします。ピッチャーを中心とした守りで粘り強く戦っていき、広島県の代表として胸を張ってプレーします」を話している。(繁澤)