町内の事業所、各種団体の親睦を深めて情報交換し、地域の連携・活性化を図ろうと、東広島市河内町の広島県央商工会河内六日会(森田瀧造会長)は4月2日、桜花交歓会を開いた=写真。今回で10回目。
蔵田義雄市長は「農地委譲など土地の有効利用をしていただき、地域の活性化を目指してほしい」とあいさつ。
この後、花見の宴が開かれ、参加者100人が親睦を深めた。森田会長は「これまで地域の発展につながればと思っていろいろ活動してきた。今後は河内には桜もあることをアピールし、楽しみながら地域起こしをしよう」と呼びかけた。(諏訪)