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全国スポ少剣道交流大会で県チーム優勝 東広島の2人が市長に報告

  • 2022/01/19

 

「第32回全国スポーツ少年団剣道交流大会」はこのほど、徳島・鳴門市で行われ、広島県代表のスポーツ少年団剣道選抜チームで「東広島剣道クラブ」の下宮朋華さん(松賀中1年)と福居義久君(八本松中1年)の2人が選ばれた。チームは48チームの頂点に立ち、念願の優勝。

 2人は4月23日、東広島市役所を訪れ、蔵田義雄市長に大会の報告=写真。蔵田市長は「保護者や関係者に対し、感謝を忘れてはいけない。2人の功績は、これから剣道を志す少年少女にとって見本になる」と祝福。下宮さんは「練習が辛い時もあるが、剣道は楽しい」と話し、大将を務めた福居君は「得意技は面。これからも剣道を続けていきたい」と笑顔。(繁澤)

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