文化とスポーツの部門で全国大会に出場する東広島市黒瀬町の県立黒瀬高校の部員は7月13日、蔵田義雄市長を表敬訪問した=写真。
引率の安原敏光校長は「生徒たちが良くやってくれるので、教職員も頑張れる」と笑顔。
蔵田市長は部員一人ひとりに声をかけ「自分たちがどこまでできるのか、全国大会でいろいろ見てくることは勉強になる。経験を後輩に伝えることも大切な役目。支えてもらっている人への感謝の気持ちも忘れずに」と激励。
黒瀬高校部員が出場する全国大会は次のとおり。第34回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門(和太鼓)=12人▽平成22年度全国高等学校総合体育大会レスリング競技=2人▽平成22年度全国福祉高等学校長会第16回総会・研究協議会・福祉担当教員等研究協議会和歌山大会生徒体験発表=1人 (小勝負)