少年野球の広島県大会で準優勝。県代表として大鳴門橋学童軟式野球大会に出場する寺西イーグルスの川田英司監督ら２７人は７月２３日、東広島市役所を訪れ、蔵田義雄市長を表敬＝写真。
大会は８月２０日から２４日まで徳島県鳴門市で北海道・東北を除く全国３４チームが参加。寺西イーグルスは今回初出場。
川田監督は「県大会では相手がどこであろうが、自分たちの野球をするという信念が準優勝につながった。大鳴門大会もチーム一丸となって一つでも多く勝てるように頑張りたい」と意気込みを述べた。
蔵田市長は「みんなが気持ちを一つにして、自分たちの野球をして、最高の思い出をつくり大きく成長してほしい」と激励した。これに応え、選手全員は「全力で頑張ります」と気合十分だった。（諏訪）
