東広島ロータリークラブ(高橋秀信会長、32人)は7月27日、早朝例会を行い、ブールバールを清掃した。会員22人は午前6時30分、東広島市西条昭和町のクラブ事務局に集合。草取りやゴミ・空き缶拾い、落ち葉の掃き掃除などをした。
住民が道の里親となり道路管理・美化活動をする「マイロードシステム」で、2004年にブールバールの里親に登録。以来、毎年この時期に東広島市役所から東広島署までの区間の歩道を中心に清掃活動を行っている。
クラブ社会奉仕委員長の谷本新平さんは「自動車で通っていると分からないが、歩いてみると意外にごみが散乱している。樹木にも感謝しながらみんなで清掃しました」と話していた。(菅)