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来春開校の市立中央中 校章決定で表彰

  • 2021/12/07

 

 東広島市学校教育部は10月14日、来春開校の市立中央中学校の校章決定で、デザイン採用者への賞状授与式を行った。通学する西条中学校、三ツ城小学校・寺西小学校の児童生徒、教職員を対象に募集し1137件の応募。

 決まったデザイン=写真左=には、全員力を合わせて素晴らしい学校にしていこうという思いを、真ん中の太い線で生徒の力強くまっすぐに進む願いを込めた道を表現。

 受賞した三ツ城小学校5年生の三好太朗君=写真右=は「夏休みの宿題で取り組んだ。もともと絵を画くのが好きだったので、自分の中では自信はあった。デザインを考えたり、一体感を出すのに苦労したりしたが、校章の意味がしっかり伝わればうれしい」と笑顔。(上田夕斗)

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