東広島市志和町の市立西志和小学校(林健一郎校長)は11月13日、毎年恒例の「もちつき」を行った。総合的な学習の一環として行っている。
地域住民の協力で収穫したもち米を、5年生22人が保護者と一緒に石臼ときねを使ってついた。
つき上がったもちは児童と保護者が丸めて形を整え袋に詰めた=写真。袋詰めされたもちを子どもらは、全学年と米作りなどに協力をしてきた地元の人へ感謝を込めて配った。
小西竜二君は「もちが手について丸めるのが大変だった。楽しい経験です」と笑顔。(土肥)
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