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18年間受け継ぎダム完成で今年が最後 仁賀れんげまつり

2011.04.26

 

 竹原四大祭りの一つ、仁賀れんげまつりが4月24日、竹原市仁賀町で開かれた。18回目で最後の開催だった。会場では恒例のニジマスのつかみどりやれんげの花などを使った花冠作りの体験コーナーがあり、イベントは充実。餅つき、神楽ショーもあり、大勢の人でにぎわった。

 元々は仁賀ダム建設がきっかけで始まった祭り。ダムの建設によって仁賀町が分断されることに。人との触れ合いがなくなり、過疎化が進むことをさけたいという地域の人の思いから、心のつながりを大切にしようと、地域活性化事業の一環としてスタートした。

 仁賀れんげまつり実行委員会会長の新原節男さんは「ようやくダムが完成の運びとなり、今年で最後を迎えた。寂しい気持ちもあるが今はやり遂げたという思いでほっとしている。来年からは若い人たちが中心となり、地域のお祭りを受け継いでいってくれたらうれしい」と話していた。(石松)

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