東広島市商業観光課が進めている「わがまち再発見ウオーキングマップ作製事業」で、安芸津・風早地区のマップ作製実行委員会と委託企業のエブリプランは７月２日、同地区の宝探しワークショップを開いた。地域ガイド候補の実行委員会メンバーを中心に、学生やまちづくりに関心のあるボランティアら約３０人が参加。
ワークショップは、まち歩きマップの作製やイベント開催に向けた地域の魅力を再発見・掘り起こしを行うのが狙い。地域ガイド候補の実行委員会メンバーを中心に、学生やまちづくりに関心のあるボランティアら約３０人が参加。
エブリプランの金築俊輔さんは「地域のみなさんの積極的な参加で、内容の濃いワークショップになり、イベントやマップ作製に生かしていきたい」と話している。
今回のワークショップで集めた資料をもとにして、まち歩きイベントは安芸津町内で開催される「火とグルメの祭典安芸津フェスティバル」に合わせ１１月１２日ごろ開かれる。（繁澤）
