東広島市安芸津町風早の市立風早小学校3~6年生の有志59人が弁当づくりに挑戦。卵を焼いたり、ご飯をにぎったりしてオリジナルの弁当を完成させた。6年生の河原香菜未さんは「時間がかかったけど、いつもぱっと作るお母さんはすごい」と話していた。
弁当づくりは昨年に続き2回目。弁当を作ってくれる人に感謝の心を持ってもらいたいと、教員が企画。児童は作りたいおかずを書いた計画表を見ながら、教員のサポートを受け調理した。
アヒルの顔のオムライス、ネコの顔のむすびなど個性あふれる弁当がテーブルに並び、児童はおいしそうにほおばっていた。(橋本)