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150人駆け付け激励 チーム一丸となり挑む 伯和ビクトリーズ

  • 2021/09/08

決意を述べる東賢孝監督

 

 東日本大震災の影響で社会人野球のスケジュールは大きく変わり、都市対抗広島県予選前の7月25日、伯和ビクトリーズの激励会が東広島市西条下見の西条HAKUWAホテルで行われ、関係者ら約150人が駆け付けた。後援会の主催。

 岡田章後援会長は「今年は新しいチームづくりに専念する。結果をすぐに求めず見守っていきたい」とあいさつし、名誉後援会長の就任が決まった。蔵田義雄市長は「東広島市民が応援しているので頑張ってほしい」と激励。

 東賢孝監督は「新人選手は8人。経験は浅いが1戦1戦試合をするごとに勢いがついている。昨年の実績は関係なくチーム一丸となり初戦から勝ち星を重ねていく」と決意を述べた。(待田)

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