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室内雪合戦に白熱

  • 2021/09/01

 

第4回室内雪合戦東広島大会(広島県雪合戦連盟東広島支部・広島県雪合戦連盟主催)が12月11日、東広島運動公園体育館で開かれた。
 1チーム7人の選手が気合い十分の声を掛け合いながら90球の低反発の雪玉をコート狭しと投げ合う熱戦を展開。中高校生のメンバーからなるCome2ウマーズBの原貴裕さん(高校2年)は「1セットの球数が決まっているから、試合中に球切れにならないように考えながらゲームを展開しなくちゃならない。そこが難しいけど、この雪合戦の魅力でもある」、同支部の松本進事務局長は「球が相手に当たったときの爽快感や相手陣地の旗を奪取できたときの達成感、作戦が成功したときの喜びなどが魅力」と話していた。1位、2位は島根県のチームで、3位はいずれも東広島市のSeven Starとグリーンボンバーズが入賞。           (掛川)

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