OPERATIONつながりのメンバーと同社協の高橋幸夫会長(右)
東広島市社会福祉協議会は2月14日、東広島市西条町土与丸の総合福祉会館で東日本大震災の被災地へ向けたメッセージカードを同日、宮城県入りした広島大学復興支援ボランティア「OPERATIONつながり」の派遣チーム・つながり隊に預けた。花びら型のメッセージカードは250枚。台紙45枚にまとめた「東広島の思い」は2月16日、つながり隊から石巻社会福祉会に手渡された。
メッセージは1月29日の「社協のつどい」で来場者に呼び掛けた。カードには「共に歩こう」「一緒に頑張ろう」など一日も早い復興を願う言葉。つながり隊の第3次隊が14日〜24日まで宮城県で支援活動を行うことから、社協がカードの手渡しをつながり隊に依頼した。(橋本)