オーストラリアで開かれる国際親善ソフトボール大会に出場する日本小学生国際親善ソフトボール団のメンバーに選ばれた東広島の選手4人と保護者は3月8日、蔵田義雄市長を表敬訪問した。選手は高屋西スポーツ少年団の坂田瑠希弥君(さかたるきや)、普家涼平君(ふけりょうへい)、女子ソフトボールチーム・東広島プリンセスの田中菜々さん(たなかなな)、麦谷莉緒さん(むぎたにりお)。
東広島少年ソフトボール連盟・寺尾孝治会長(てらおこうじ)は「今から力をもっと付けて地域の代表、日本の代表として頑張ってほしい」と話していた。日本女子チームキャプテンの田中さんは「チームを引っ張って元気よく試合をしたい」と燃えている。
3月22日に出発し24日、25日にオーストラリアチームと親善試合を行い、27日に帰国する。(西川)