東広島市鏡山3のJICA中国は3月14日、ひろしま国際プラザ食堂で、東日本震災の映画2本を上映し、市民約20人が観賞した。
多くの児童が津波で流された石巻市立大川小学校や2週間後の仙台、東松島、石巻を撮影した記録映画「大津波のあとに」(森元修一監督)、監督の家族も被災し、津波に流されずに残った貴重なフィルムの中から被災前と被災後の町の様子を撮った記録映画「槌音」(大久保愉伊監督)を映写。
上映は忘れてはいけない経験・記憶を多くの人に知ってもらうことや国際協力の周知のために、震災から1年後のタイミングで行われた。
青年海外協力隊OBの石津智久(いしづともひさ)さんは「海外で、ボランティア。日本で、ボランティア。」をテーマに中米・コスタリカでの経験や震災で行ったボランティア活動を話した。(横段)
「忘れないで東日本震災」 被災地の記録映画上映 JICA中国
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