社会人野球チーム・伯和ビクトリーズの安本政基部長、延金君武副部長、永森達也マネジャー、東賢孝監督は6月22日、蔵田義雄市長に第83回都市対抗野球大会への第一代表出場を報告した。
蔵田市長は出場の推薦状にサインをし、「5年連続出場は市にとって最高にうれしく、大変誇りに思う。一つひとつのチャンスをものにして、やるだけやって悔いのない試合をしてほしい。もちろん全国制覇に期待」と激励。
東監督は「昨年までに比べ全国で通用する攻撃力と投手にも厚みが出て、チームの総合力は上がっている。これまで初戦突破は一度しかないので、まずは初戦突破」と決意を述べ、「東広島市の代表として市の名誉をかけて戦う。応援をしてくれる皆さんの期待に応えたい」と闘志を燃やしている。
都市対抗野球大会は7月13日から12日間、東京ドームで行われる。(西川)