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社会を明るくする作文・標語コンテストで4人が入賞

  • 2021/07/07

 

広島県主催の第62回”社会を明るくする運動„作文・標語コンテストで東広島市の4人が入賞した。
 「笑顔は無限大!!」という作文で、優秀賞広島保護観察所長賞の東広島市立三永小6年・玉木真和さんは「人の心を温める力のある笑顔の大切さを、たくさんの人に知ってもらいたい」。「今すぐできることから」という作文で、優秀賞広島保護観察所長賞の同八本松中2年・山本怜奈さんは「犯罪や非行に対して中学生ができることを考えて書いた。誰もがくつろげる社会にしたい」。
 「ごめんなさい 言える勇気と 許せる心」という標語で、最優秀”社会を明るくする運動„広島県推進委員会委員長(広島県知事)賞の同安芸津中1年・折河希果さんは「幼いころから父に謝ることと許すことを教えられてきたのでそれを標語にした」。折河さんの標語は、広島県統一標語として、県内各地に標語パネルが掲示される。
 このほか標語で、近畿大学附属東広島中3年・廣瀬杏菜さんの作品が入選した。 (竹内)

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