東広島市社会福祉協議会は1月27日、東広島市西条町土与丸の市総合福祉センターで第4回社協のつどいを行った=写真。FM東広島のサテライトスタジオも同会場に設置され、つどいの様子が生放送された。
「あったか笑顔のまちづくり」を目指して継続的に活動している個人・団体を表彰。また、互いの活動を理解し合い交流を深めることを目的として同市内二つの活動団体が取り組みを発表した。 高齢化率34・5%と言われる同市安芸津町の木谷地区で福祉活動を続けている吉田清志さんは「今後はリーダーとなる人材を作っていきたい」と話していた。
寸劇「災害に強い地域づくり」では社協職員有志が一般市民などに扮し、地域の支え合いの重要性を伝えた。
(小林)