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地域をあげて山城復興へ 賀茂北高生が城跡整備

2013.02.20

 

東広島市豊栄町の乃美地域センター(為平邦彦センター長)と賀茂北高校1年生ボランティア37人は2月9日、同町の茶臼山城跡の整備作業を行った=写真。茶臼山城は毛利元就の継室で、後に初代長府藩主となる毛利秀元のルーツとなる「乃美の大方」ゆかりの山城。
生徒たちは今年度の「総合的学習」の一環として茶臼山城の調査・研究を行っていた。
 生徒らは雪が残る足元の悪い中、伐採された木々を運び出した。岡崎遥奈さんは「身近な場所にこんな場所があると知ってびっくり。本当にすごい」、前日に研究の発表をしたばかりの西本理菜さんは「調べていくうちに豊栄も歴史上の要所だと知った。木が多くて作業は大変だけど、多くの人に知ってもらえるよう、整備したい」と目を輝かせていた。
 作業の指導に当たった市教育委員会文化課の吉野健志さんは「地域協働に若い人たちが興味を持って取り組むことは意義深い。こういった経験を大切にして、地域の誇りを感じてもらいたい」と話していた。同センターは今後も整備を進め、歴史ファンがいつでも来て楽しめる「戦国山城の現地博物館」としての復興を目指している。 (堀)

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