東広島市立三ツ城小学校の6年生126人は3月5日、学校生活最後の思い出として巨大巻きずしを作った。
長さ20mの海苔を目の前で見た児童たちは驚き歓声。日ごろ作ったことのない児童たちを横目に、優しく手をとり教える母親。児童たちは悪戦苦闘しながら、特大の巻きずしを完成させた。
「学校最後の思い出ができた」「最初は不安だったが、うまく出来てよかった」と児童たちはにっこり。教諭や保護者は「今日は貴重な体験をすることができた。子どもたちとのすてきな思い出づくりに感謝している」と目に涙を浮かべていた。
2024/11/17
2024/11/17
2024/11/16
2024/11/16
2024/11/17
2024/11/17
2024/11/17
2024/11/16
2024/11/16