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(SUN)
東広島市立三ツ城小学校の6年生126人は3月5日、学校生活最後の思い出として巨大巻きずしを作った。 長さ20mの海苔を目の前で見た児童たちは驚き歓声。日ごろ作ったことのない児童たちを横目に、優しく手をとり教える母親。児童たちは悪戦苦闘しながら、特大の巻きずしを完成させた。 「学校最後の思い出ができた」「最初は不安だったが、うまく出来てよかった」と児童たちはにっこり。教諭や保護者は「今日は貴重な体験をすることができた。子どもたちとのすてきな思い出づくりに感謝している」と目に涙を浮かべていた。
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