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ベトナム企業に技術提供 GABA米の製造など支援

2013.07.04

サタケアジア事業の友保義正部長(左)とAGPPS社のヒュインヴァントン会長

 

 東広島市西条西本町の精米機器大手のサタケはこのほど、ベトナムの精米分野最大手のAGPPS社と米の乾燥・精米・分析などの技術協力の覚書を交わした。技術供与や製品提供で、ベトナム米の品質向上に貢献する。
 AGPPS社は農薬や種もみの販売のほか、精米事業を行っている。平成30年までに米の売上高を25倍(日本円で約600億円)に伸ばし、現在、四つの精米工場を18まで増設する計画を立てている。このためには米の品質向上が不可欠と判断。今年3月には東広島を訪れ、大型精米工場などを視察。技術力の高さを認識したことから、サタケに協力を求めた。
 覚書には▽米の乾燥機▽米の分析・品質管理▽精米機・研米機▽付加価値米についての技術供与などの契約事項があり、AGPPS社の精米工場で使用する新型乾燥機の自社生産やGABAライスの製造などの支援を計画している。
 サタケはこれまでに、精米機工場の受注などで150カ国との取り引きがある。同社は「成長の目覚ましいアジア市場での事業を、さらに拡大していきたい」と話している。  (橋本)

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