東広島市八本松町篠の東広島シュタイナーこども園「さくら」の園児ら13人が10月7日、篠地区の自治会長・石田俊彦さん(74)の自宅で恒例のクリ拾いを行った=写真。樹齢30年のクリの大木の下に落ちていた実を見つけると、子どもたちは目を輝かせながら拾っていた。若田崚輔君(6)は、「とげがちょっと痛かったけど、楽しかった」と大収穫のクリを目の前にして満足。
岩崎寛美園長は「クリ拾いの体験を通して、自然を愛し自然とともに生きる心を育んでいきたい」と貴重な体験を喜んでいた。(森)
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