食に関する理解を深め、食育の取り組みをライフステージに応じて実践することを目的とした10月19日の「食育の日」に合わせ、広島中央地域保健対策協議会は10月18日、東広島市西条昭和町の東広島庁舎などで普及啓発事業を行った。
東広島市庁舎1階ロビーでは、パネル展示やパンフレットの配布。東広島庁舎では健康・栄養相談、体重・体脂肪測定が実施され、多くの親子連れが足を運んだ。
食育推進キャラクターの塗り絵やみそ汁の塩分測定のコーナー、食育メニューの展示もあった。午後からは農林水産省中国四国農政局広島地域センターの土井義憲さんの講演があった=写真。(門田)