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瑞宝小綬章「常に真剣勝負」21年郵政監察に尽力

2013.12.12

元中国郵政監察局山口郵政監察室長 宗岡正夫さん(76)

 

 郵政監察官として、郵便業務の考査や郵政犯罪の捜査に尽力すること21年。東広島市高屋町大畠の宗岡正夫さんが瑞宝小綬章を受章した。
 昭和31年に郵政省に入省し50年に監察官となった。以降、平成8年に退職するまで職員の指導から犯罪捜査など、携わった業務は多岐にわたる。
 自身の現役時代を振り返り「厳しい人と思っていた部下が多いのではないか」と語る宗岡さん。「捜査は100点か0点しかない世界。郵便局の考査は連日行われ、気が抜けない日々が続く。仕事は常に真剣勝負だった」と振り返る。
 警察学校の刑事専科で学ぶなど、自己研さんにも励んだ。
 信条は「日々努力」。一歩ずつ進むことの大切さは誰よりも知っている。「ものごとが解決して全てが報われる」と語る姿に、仕事への真摯(しんし)な姿勢が垣間見える。
 現在は自治会長として住民と市のパイプ役をこなす。登下校の見守りでは輪番制を導入したり、出られない人にはできる役割を分担してもらったり、地域のつながりを大切にしている。「誰もが安心して豊かに暮らせるまちになれば」。  (堀)

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