蔵田市長に結果を報告するシャーレア
11月29日〜12月1日にフィリピンで開かれた「第5回水中ホッケーアジア国際親善大会」に日本代表として出場した広島大学生や社会人で構成する水中ホッケーチーム「Hiroshima Sha—rea(シャーレア)」は12月19日、蔵田義雄市長を表敬訪問し、結果を報告した。
同大会はフィリピン、シンガポールなど5カ国計8チームが二つのリーグで対戦。日本からはシャーレアの7人を含む20人が代表として参加し、10人ずつの2チームに分かれ、それぞれ、8チーム中4位と5位という結果となった。
蔵田市長は選手らにねぎらいの言葉をかけた。同チームの御薗宇郵便局長の田谷稔さん(33)は「他国のチームのプレーを見て勉強になった」と話していた。(川口)