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第20回ひろしまベンチャー助成金贈呈式 東広島市内から2社が受賞

2014.01.08

右:大久保孝昭代表取締役(建診技術研究所)、有光博文代表取締役(センシンテクノ)

 

 広島市中区のひろしまハイビル21で12月18日、第20回ひろしまベンチャー助成金贈呈式が行われた。公益財団法人ひろしまベンチャー育成基金(角廣勳理事長)の募集に、一般枠74件、学生枠で41件の応募があり、書面審査・面接審査を経て、一般枠で12、学生枠で10の助成が決定。
 ひろしまベンチャー大賞(助成金500万円)を受賞したのは、東広島市鏡山の㈱建診技術研究所。建築構造物の予防保全のための検査・診断をする「無線センサ技術」を用い、構造物の健全度(劣化度)を評価する技術を構築、販売する事業。大久保孝昭代表取締役は「基金の協賛企業、自治体に感謝したい。大きく育つという野望を持って頑張りたい」と力強く語った。
 東広島市西条下見のセンシンテクノ㈱は、特に発展途上国で使用頻度が高い鉛バッテリーを短期間で活性化・延命できる装置「B・R」を製造販売する事業で、ひろしまベンチャーエコ特別賞を受賞。有光博文代表取締役は「『瞬速B・R』は効果の実証に時間がかかったが、現在日本の大手企業や台湾、中国で販売されている。さらに環境問題と経費節減に寄与できるよう頑張りたい」と抱負を述べた。(門田)

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