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黒タコ作りに小学生が挑戦 8月に販売も計画

  • 2021/05/26

 

 

 黒瀬商工会青年部(木原博紀部長)は7月13日、東広島市黒瀬町菅田の黒瀬生涯学習センター調理室で、黒瀬町内の小学生を対象とした「みんなで黒瀬たこ焼きの作り方を学ぼう」わくワーク体験会を行った。
 参加した小学生17人は、本場大阪でたこ焼き作りを学んだ同町の本田三穂子さんから、竹炭の粉が入った黒瀬たこ焼き「黒タコ」の作り方を学んだ。
 黒タコは昨年度、青年部が開発し、黒瀬の新名物にしようと取り組んでいる。今後、児童らは材料費や単価・販売目標など販売について学び、8月24日に行われるライオンズフェスタin黒瀬で「黒タコ」を作り販売する計画。
 中黒瀬小6年の谷川萌香さんは「中が軟らかくておいしかった」と笑顔で話していた。 (西村)

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