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高齢者の交通事故対策を強化 河内町をモデル地区に指定 東広島署

  • 2021/05/26

 

 東広島署は東広島市河内町を「高齢者交通安全モデル地区」に指定し、交通事故防止の取り組みを強化している。
 指定期間は来年3月末までで、推進協議会の設置、幟の設置、高齢者宅を訪問しての啓発活動などに取り組む計画。
 7月17日には同署員をはじめ、市職員、東広島交通安全協会の会員などの計52人がJR入野・河内の2駅で、反射材の付いたタスキ、シール、リストバンドやちらしを駅の利用客やウオーキングをしている人へ手渡して、夜間時の着用を呼びかけた=写真。(橋本)

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