東広島市社会福祉協議会と同権利擁護センター運営委員会は7月28日、東広島保険医療センターで、平成26年度第1回権利擁護セミナーを開いた。医療・保険・福祉の関係者らが参加。東広島市八本松町のひぐち合同事務所の小松志津枝司法書士が成年後見人に「できること」と「できないこと」についての話をした。
成年後見人は、認知症などで判断能力が不十分な成人の代わりに手続きなどを行う。通常は親族が後見人になるが、最近は弁護士、社会福祉士、社会福祉協議会などが担うケースが増えている。 入院や手術などの際に、成年後見人がどのようなことができるのかが質問され、小松司法書士がひとつひとつ丁寧に回答した。
参加者は「ほかの医療機関の事例が聞けて勉強になった。これから役立てたい」と感想を話した。
今後、一般向けのセミナーと相談会を行う計画。(西村)