「東広島市生涯学習フェスティバル」「東広島健康福祉まつり」「広島県高校生スペシャリストの祭典」が11月1~2日、東広島運動公園で行われ、大勢の人でにぎわった=写真。
メーンアリーナにはサークルやボランティア団体などのブースが並び、作品やパネルを展示して活動をアピール。来場者は折り紙、シュロの葉のバッタ作り、ストラップ作りなどに挑戦していた。サブアリーナには福祉に関する企業や団体が介護用品を展示したり、点字や車椅子の体験コーナーを設けたりした。
「高校生スペシャリストの祭典」は産業教育を学ぶ高校生が日ごろの成果を実演、展示などで発表。屋外テントでは手作りのカレーやソフトクリームなどを販売し、多くの来場者が買い求めていた。 (橋本)