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盆灯籠の納品ピーク 黒瀬町のありんこ

2015.08.05

 

 墓に立てる盆灯篭を製作している東広島市黒瀬楢原東1の就労サポートありんこは、お盆を前に出荷に追われている。青、赤、黄、金色のカラフルな灯篭を、県内のスーパーマーケットなど23カ所へ約2万本納める。
 灯篭は同市乃美尾の作業所で、主に障害のある利用者7人と職員で作る。毎年約2万本の注文を受けるため、年間を通して製作し、7月中旬から盆にかけて納品。
 大きさは大、中、小があり、色とりどりの灯篭と初盆に立てる白い灯篭の2タイプを作る。竿に金色のテープを巻き、六角形の竹の枠を作って三角形の紙を一枚一枚貼り、赤や金色の飾りを付けて完成。それぞれの作業を分担して行い、1本に組み立てる。
 灯篭の製作は5年前から始めた。最初はおぼつかなかった作業も、今ではすっかり慣れて、多い日には1日に100本を組み立てるという。
 利用者は「自分が作った灯篭が店頭に並んでいるのを見るとうれしい」と声をそろえる。
 生活支援員の中本真吾さんは「納品が始まると夏が来たなと感じる」と話していた。      (橋本)

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