全国大会で入賞した東広島ジュニアレスリングスポ少のメンバー。
第32回全国少年少女レスリング選手権大会で入賞した東広島ジュニアレスリングスポーツ少年団の選手らが8月11日、蔵田義雄市長を表敬訪問した。
大会は7月24~26日に東京都で開かれ、同スポ少からは選手9人が出場。女子の部3年生33級の本原理紗さん(東西条小)が優勝、小学生の部4年生30級の藤田貫佑君(八本松小)と同部4年生36級の大畑秀斗君(東西条小)、同部4年生39級の坂井響君(西条小)、同部5年生36級の本原晴来君(東西条小)、女子の部6年生40級の藤田一花さん(八本松小)の5人が準優勝した。
同大会で初優勝した本原理紗さんは「優勝できてうれしい。次は連覇を狙いたい」と話していた。(小林)