JICAで日本の教育環境などを学んでいるマリ、コモロなどアフリカ7カ国の研修員13人が2月22日、黒瀬町大多田の武田中学校を訪れた=写真。研修員は中学1~2年の授業を見学後、同校の教員とディスカッションを行った。基礎教育省に勤めるベナンのボソウ・ランバート・マウシさん(45)は「日本とは教育環境が違いすぎるが、子どもが好きという気持ちは我々も同じ。教員の職場環境の向上を目指して頑張りたい」と決意を新たにしていた。 (新海)
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