東広島市明るい選挙推進協議会の設立理事会が3月18日、東広島市役所で開かれた。
東広島市選管の高橋幸夫委員長は、「市内の10校(高等学校・特別支援学校)で、選挙の出前講座を行った。今こそ若い世代に選挙を知ってもらうことが大事だと思い、市明るい選挙推進協議会を再編成することにした」とあいさつ。この後、役員を選出し、会長に東広島こころ塾の山内吉治塾長、副会長に東広島社会福祉協議会の冨吉邦彦会長と、東広島市女性連合会の弓場美代会長を選んだ。また、平成28年度の事業計画についても話し合い、選挙の出前講座を続けていくことなどを決めた。(奈須)