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西条ロータリークラブ老保施設に会話ロボ寄贈

2016.11.30

 

 西条ロータリークラブ(高原良彦会長)はロータリー財団100周年を記念し、東広島市安芸津町風早の老人保健施設あきまろ園にコミュニケーションロボット「パルロ」1台を寄贈した。11月21日、同施設で贈呈式が行われ、施設利用者や関係者など約80人が出席した。
 贈呈式では、高原会長(59)が「身体機能の向上や認知症予防に役立ち、かわいいマスコットとして活躍してほしい」とあいさつ。その後、パルロがお披露目され、自ら自己紹介し、歌やダンスを披露した=写真。
 式後はパルロが各テーブルへあいさつまわりをした。パルロが「ふるさと」を歌い始めると、利用者たちは手拍子し、一緒に口ずさんだ。利用者の日浦かつのさん(94)は「にぎやかなのが好きなので、うれしいね」と笑顔だった。
 パルロは内蔵カメラで相手を認識し、名前、会話の内容や趣味嗜好などを記憶。それをもとに自ら話しかける。同ロボットを福祉施設で導入するのは東広島市で同園が初めて。
 同施設では利用者の朝晩の出迎えや見送り、レクリエーションなどに利用していく予定。    (新海)

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