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六方学園と広島学園にクリスマスプレゼント

  • 2021/03/09

 

 東広島市内と近隣のマツダ協力企業34社でつくる東広島マツダ会(日浦敏樹会長)の会員45人が12月23日、東広島市西条町田口の社会福祉法人六方学園と、東広島市八本松町原の児童自立支援施設県立広島学園を訪問し、クリスマスプレゼントを渡した。同会員が両学園を訪問するのは18回目。六方学園には、利用者97人分のクリスマスケーキと手作りのイルミネーションを、広島学園には園児22人分のクリスマスケーキと年越しそば、クリスマス用お弁当を贈った。
六方学園では着ぐるみを着た会員5人がダンスを披露。一緒にダンスを踊る利用者もおり、集まった約90人の利用者を楽しませた。イルミネーションは玄関前に飾られ、1月初旬まで点灯される予定。
広島学園ではクリスマス会の前に、同会の広島学園への各種支援活動(古本書籍の寄贈や進路講演会の講師派遣、各種スポーツ観戦への招待など)に対しての広島県知事感謝状の贈呈式が行われた。日浦会長は「東広島マツダ会は結成20周年の節目の年を迎えた。今後とも地域社会に根ざした活動をしていきたい」とあいさつ。クリスマス会では、同会会員が3グループに分かれて各寮で児童と歓談した。

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