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発達障害児の療育に農業 クッキングや収穫を体験

2017.01.11

職員と一緒にキャベツを収穫する子ども

 

 発達障害などの子どもを預かる東広島市黒瀬宗近柳国の放課後等デイサービス「レインボー」が、農業を通じた療育に取り組んでいる。隣接する就労継続支援B型「野菜や くろせ」と連携し、収穫体験やクッキング体験を行っている。
 レインボーは昨年9月に開所し、利用者は現在10人。「子どもの個性を伸ばしたい」と、ピアノ、パティシエ、絵画、書道などの専門家を迎えた活動に重点を置いている。
 昨年12月24日にはクリスマス会を開催。子どもらはタマネギ、キャベツ、ブロッコリーなどを収穫し、シチューを調理。パティエのケーキ作りを見学したり、ピアノ講師による演奏に合わせて歌ったりした。
 利用者の母親は、「畑に出るようになって、野菜が好きになり、屋外での活動が増えた」と喜ぶ。レインボーの職員は「自然に囲まれた施設の環境を生かしながら、四季に応じたイベントを開催し、幅広い療育を行っていきたいですね」と話していた。    (橋本)

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